ライブリー日誌

2020年6月の記事一覧

盆栽づくりに挑戦

    

 ライブリー教室の東側は、ケヤキやイチョウ、杉や楓の小さな林になっており、積み重なった落ち葉の中にイチョウなどの赤ちゃんがたくさん芽を出しています。

 「盆栽にしたら、おもしろいかも」と考えて、子どもたちと早速チャレンジしてみました。初めて見る「斑入り」のイチョウもあって、これからどんなふうに育っていくのか楽しみです。また、いつか紹介させていただきます。

手芸教室が始まりました

    

 待ちに待った「手芸教室」、今年度の第1回目を始めることができました。

  ボランティアの先生のアイデアで、手作りマスクを製作することになり、いろいろな形があるようですが、今日は「プリーツマスク」を作りました。手縫いのところやアイロンがけのところ、ミシンを使うところもあり、完成まではもう少しです。

10㎞、歩きました

    

    

 梅雨時であるので、3日の中で天気のよい日に行くことに決めていた「二宮尊徳資料館へのハイキング」、昨日子どもたちに「明日、行きます」と伝えて、今日予定どおり実施できました。薄曇りでそれほどの暑さも無く、絶好の天候でした。

 五行川沿いの「関東ふれあいの道」を通り、田園地帯を二宮尊徳資料館に向かいました。到着後は、資料館でのビデオ視聴や展示を見て、芝生でお弁当を広げ、その後は桜町陣屋も参観しました。

 午後2時頃ライブリー教室に戻り、往復約10キロメートルの道のりを子どもたちはがんばって歩き通しました。疲れた様子はありましたが、達成感からか満足そうな表情も見られました。

音楽の授業です

     

 午後の活動は、音楽でした。リコーダーで「エーデルワイス」を演奏しました。最初は、ドレミの指の押さえ方を練習して、その後楽譜を見ながらメロディーを吹きました。少々緊張したようですが、こどもたちの音色は、なかなかきれいでしたよ。

初めての書道教室です

    

  

 今日は、楽しみにしていた「書道教室」です。昨年に引き続きボランティアのI先生にご指導いただいて、子どもたちは、静かにそしてすごく集中した時間を持つことができました。

手芸活動です

    

 午後の活動は、手芸です。「花ふきん」と「機織りコースター」ですが、針を一針一針、横糸を一本一本丁寧に刺したり、通したりしました。いつも子どもたちの集中力には感心します。

奉仕活動の日

    

 今年度初めての「奉仕活動の日」です。ライブリー教室の周辺のゴミ拾いをしました。教室を出発して、市立図書館、科学教育センターの横を通り、294バイパスの歩道のゴミを拾いました。

 約1時間10分のゴミ拾い、日差しは強かったのですが、風はさわやかで、心もさわやかになりました。

感謝の心を込めて抜きました

   

 半年以上も咲き続けてくれたパンジー、花摘みをしてやれば、まだ咲いてくれそうなのですが、今日花だんから抜くことにしました。よくがんばってくれました。「ありがとう」の感謝の心でこどもたちと作業をしました。

今年度、初めてのスポレクです

   

 昨日のことですが、今年度になって初めての「スポレク」ができました。総合体育館を借りて、バドミントンをやりました。体を動かして汗をかくことは、子どもたちの健康にために必要なことと改めて実感しました。

絵画教室が始まりました

   

 ボランティアのA先生に今年もご指導いただく、待ちに待った「絵画教室」。今日今年度の第1回を行いました。今回は、ライブリー教室の周辺の図書館や公園のスケッチから絵を作ります。日差しは強かったのですが、木陰は風が通ってとてもさわやかでした。子どもたちは、真剣にスケッチをしました。