学校日誌

2018年12月の記事一覧

2学期終業式

2学期 終業式
  多くの行事があった2学期の終業式を迎えました。校長先生からは今学期の頑張りと新年に向けての心構えのお話しをいただきました。1年、3年、5年の代表者が2学期の反省と冬休みの目標などを発表し、それぞれが自分自身を振り返ることができました。
 学習と生活面で誰もが頑張ることと、注意しなければならないことを主任の先生からお話しいただきました。
 最後に各種の表彰が行われ、市の文化祭や、県のアンサンブルコンテスト、市長賞などの授与が行われました。今学期も多くの児童が活躍した学期になりました。
 3学期、全員元気に登校してくれることを願ってます。
     

3年社会科

いちご作りの工夫
 3年生が「農家のしごと」の学習で、いちご農家上野さんをゲストティーチャーにお招きし、いちご農家の仕事の様子について学習しました。暑い夏に冷蔵庫に入れたり、高い山に持っていき、早く収穫する工夫などを教えていただきました。
   

6年調理実習

工夫しよう おいしい食事
 6年生が調理実習をしました。日常の食事を見直し、栄養的なバランスを考え、身近な食品を利用して、簡単なおかずをつくります。今回のメニューは「アスパラベーコン・ジャーマンポテト・青菜のごまあえ・はんぺんチーズ」の4品です。今日の経験を家庭でも発揮できるといいですね。
   

1年すこやか大内訪問

1年生がすこやか大内を訪問しました
 今日はちょっとおしゃれして、すこやか大内を訪問しました。全員手作りの蝶ネクタイを着けて、今まで音楽の時間に習ったピアニカや歌、体育の時間に覚えたダンスなどを見てもらいました。最後におじいさんおはあさんに握手をしてもらいました。
   

5年調理実習

食べて元気に「ご飯とみそ汁」
 5年生が調理実習をしました。ご飯は一人1合、みそ汁は化学調味料を使わず煮干しで出汁を取り、油揚げと地元の野菜「ねぎ・小松菜・大根・しいたけ・なす」などグループで相談して材料をそろえました。職員室も温かいおみそ汁をごちそうになりました。
   

3年 すこやか大内訪問

3年生がすこやか大内を訪問しました
 12月11日(火)に、福祉教育として3年生が「デイサービスすこやか大内」を訪問しました。音楽の時間に勉強したリコーダーを演奏したり、手遊び、あやとりなどお爺さんお婆さんと一緒に活動できました。
          

租税教室

6年生 税について考える「租税教室」
 社会科の時間に税金について考える、「租税教室」を芳賀郡市租税教育推進協議会より講師を招いて行いました。税金でつくられているものいないも、税金が有ると無しでどう変わるのか、パネルやビデオを使って教えていただきました。実際に1億円の重さを体験することもできました。
   

人権の花

「ありがとうの木」 花が咲いてます
 人権週間から始まった「ありがとうの木」にきれいな花が咲きました。下級生から上級生に、また上級生から下級生にちょっとした心遣いに感謝の気持ちを書いて咲き誇っています。
 

運動集会

運動集会
 朝夕めっきり寒くなりましたが、業間の時間には雲ひとつ無い青空が広がりました。今日は運動集会、上学年と下学年がペアになって、なわとびをしました。校庭いっぱいに広がって、跳んだ回数を数えたり、跳び方のコツを教えたり、元気いっぱい活動できました。
     

ハッピータイム

ハッピータイム
 業間の時間に縦割り班でいろいろなゲームをしました。「だるまさんが転んだ」「王様ドッヂ」「しっぽ取り」など1年生から6年生まで元気に活動しました。
  

表彰式

表彰式を行いました
 いろいろな行事や大会で子どもたちががんばりました。今日の表彰では、芳賀郡市教育祭・真岡市教育祭で表彰された2名、下野新聞読書感想文コンクール、芳賀地方芸術祭短歌の部・詩の部、真岡市文化祭詩の部、よい歯のコンクール、人権絵画コンクールで各1名、金管バンド部が小学校管楽器合奏フェスティバル栃木大会で、野球で大内クラブが新人大会で表彰されました。また、芳賀地方芸術祭書写書道展では15名が、下野教育書道展では37名、中部地区小中学校児童生徒作品展覧会では5名の児童が表彰されました。おめでとうございます。
               

授業研究会

授業研究会
 本年度の学校課題、「自ら考え、表現する子の育成~主体的・対話的で深い学びの実現をめざして~」の達成をめざし、授業研究会を行いました。作新学院大学の特任教授、大橋幸雄先生をお招きし、3年生と5年生が授業を提供してくれました。大内地区の小中学校にも連絡し、多くの先生が来校してくれました。
   

人権週間

人権週間
 今週は人権週間とあいさつ運動週間が同時に行われます。業間の時間には企画委員会の人たちが、人権について寸劇を見せてくれました。「人権」とは、人が生まれながらに持っている権利です。校長先生からは「仁」という言葉から、人は一人では生きられない、思いやりを持って生活し、すばらしい大内中央小になるようお話しをいただきました。
 最後に全員で「BELIEVE」を合唱しました。
  たとえば君が 傷ついて  くじけそうに なった時は
  かならず僕が そばにいて  ささえてあげるよ その肩を

  世界中の 希望のせて  この地球は まわってる

  いま未来の 扉を開けるとき 悲しみや 苦しみが
  いつの日か 喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる

   

家庭教育学級

家庭教育学級
 家庭教育学級が開かれました。講師に菅谷知恵子さんを迎え、大内改善センターの調理室をお借りして「クリスマスに向けてのお菓子作り」をしました。